ボーダー超えの大海物語5を導入日に打ってきた
2月の大型新台P大海御物語5が各ホールで導入されましたね。
とどっちのホールでもこれまで設置していた沖海5をほぼ撤去、代わりにこの大海物語5が数十台設置されました。
海シリーズであれば新台導入日はボーダー以上の台も多いはずと思い導入日、導入翌日の2日間仕事終わりに打ってきました。
目次
大海物語5のボーダー超えを見つけるにはジャンプ釘が重要
海シリーズは導入台数が多いとはいえ常連さんが多い機種ですのでこの大海物語5も仕事終わりに空き台があるか心配でしたがところどころ空いていて無事確保。
数台見た感じワープが閉まっている台もあったのでそういった台は避けます。
時短受け後で比較的回されている台に着席。大当たり回数もほどほどなのに回転数が多く回っている場合、よく回る台の可能性が高いです。
ジャンプ釘もたれておらず、打ち始めてみると玉も跳ね上がり玉の動きも問題ない感じ。
それなりに回るもものすごく静か、泡予告しか出てきません。そう思うと沖海シリーズのようなステップアップ演出がある方が賑わいになります。
とどっちは演出面では大海物語より沖海の方が好きだったりします。
344回転目、確率分母近く回したところで魚群が流れ
無事確変スタート。
この日の回転率であれば回転単価は10円を優に超えており、時速も250回転近く出てたので時給も3,000円近く、朝から打ちたい調整でした。
大海物語5もヘソ釘が閉まれば厳しい
初日は十分な回りでしたので初日ほどはなくとも、-2回、19回前後で回ってくれないかと思い2日目も稼働に行ってきました。
昨日の台は座られていたので別の台へ、
そして今作初めての
P大海物語5の感想 ボーダー超えは期待値を積みやすい
大海物語5の止め打ち方法 技術介入は容易
今作の大海物語5は確変時や時短時の消化速度がとても速いです。保0以外で超変動になればリーチになる可能性が高く、リーチ演出がなければ高速変動で消化されます。
事前評価ではスルーがつらく玉減りの心配がありましたが時短滞在時間がこれまでの海シリーズより短いためそれほど心配しなくてもよさそうです。
なお止め打ち手順は
【簡易版】開くと同時に4発
【上級手順】屋根の傾斜あたりに強打ち、その後弱め打ちで4発
ですが、隣の台では時短中止め打ちなしで垂れ流しの消化でも20発ほどしか減っていなかったので現状【簡易版】の開くと同時に4発で十分だと思います。とどっちも4発打ちで対応しています。腰痛や肩こりの影響を考えるとあまり捻りたくないのもあります。
よく回る台であればヘソ入賞の分出玉も増えることもあり4発打ちでも微増しました。
2日目の18回の台ではキープ程度なので20回以上の良く回る台の方が時短中の玉増えも見込めて有利です。
大海物語5はスルー調整より回転率重視で期待値を積もう
期待値については回転単価×通常回転数によって求められます。
本機では8個保留になっており4~8個保留を保つことにより消化効率を上げ通常回転数を稼ぐことができます。
初日の21近く回った台では時速250回転近く、2日目の18回程度の台でも220回っています。
この時間あたりの回転数の差は連チャン数による影響もあるでしょうが回転率の高い台の方がその分保留が4個以上となる時間大罪も長くなり高速変動も多くなった分だと思います。
通常回転数を稼ぐことは期待値を高めるだけでなく抽選回数も増えるので収支の安定にもつながります。
また、回転率が高い=ヘソ入賞が多いことから、ラウンドあたりの出玉増や時短中の玉増え減少幅の抑えにもつながります。
今作は時短の高速消化のこともあり、スルーによる出玉減少の影響も小さくなっていそうなので上記のような要因から回転率が高い台を優先したほうがいいと思っています。
なお、ステージに関しては玉が2発以上乗ったときのヘソ入賞率が極端に低いように感じました、ワープ調整がいい台はなるべくステージに2発乗らないように調整したいところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿