企業によっては3月決算時期。年度末に伴う異動の発表などでどたばたする時期ですね。
とどっちも年度末に向けてかなり忙しくなっています。
そんな中、嫌なニュースが入ってきました。
金融不安が再燃しているらしい
嫌なニュースというのが、
というものです。
とどっちも資産の一部は株式や投資信託・外貨・仮想通貨等に回っています。
金融不安が広がれば株式価格は下落しますのでもちろんとどっちの資産も減ってしまいます。
特に今回は金融不安という理由ですので金融株である大手銀行株を中心とした下落が目立ちました。みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行などですね。
銀行株の価格は低いし、住宅ローン金利の上昇も見込めることからとどっちも保有していましたが結構利益が減っていました。
他の株への影響もあるので、ちょいちょい待ってくれと思いながら調べていました。
このクレディ・スイスグループの経営問題が出る直前にもアメリカのシリコンバレー銀行やシグネチャーが取り付け騒ぎによって破綻しています。
米国の銀行の破綻に続いて欧州スイスの銀行の経営問題が出たために世界のどの銀行も経営やばいんじゃない?と金融不安が再燃したという構図です。🔥
世の中インチキでできている?
でもちょっとまてよ、とどっちは思いました。
確か、クレディ・スイスの問題って数年前にも出ていなかったっけ?なんで今更?
コロナの話が出てきたころかどうだったかという時期だったように思いますが、ドイツ銀行の経営不安とともにクレディ・スイスも同様の扱いを受けていた記憶があります。
この時、とどっちの頭にふと考えがよぎります。
もしかして米国の2行の破綻に合わせてクレディ・スイスのニュース出しただけじゃない?
ニュースのタイミングを合わせて金融不安を煽っているだけなんじゃないかなぁ?と考えました。
ちょこっと調べてみると怪しい節がありました。
問題の中心となっているクレディ・スイスですが先物取引も行っています。
数日前からこのクレディさん日経先物(日経平均指数みたいなもの)が下がれば大きな利益が出るポジションをとっていました。
クレディ自身の株価も下がっているでしょうが元に戻れば、利益を出すための自作自演の可能性もあるということです。
先物取引では今回のようなニュースが先か上下が先かどうも、いかさまのような怪しい事がよくあります。
実際どうなのかはわかりませんが・・・🤔
ニュースは最新とも限らないしよく分からない
ニュースって最新の情報が流れていると思いがちですが実は若干違ったりします。
株式取引を行うとよく遭遇するのが、今さら流れてくる?というタイミングでニュースになって株価が変動します。
いやいやおかしいだろうと思うこともよくありますが、とどっちも慣れました。最近はニュースになる前に情報を仕入れてニュースになっていなければ売買することにしています。
最近のニュースはどうも受け付けないというのが、とどっちの印象です。
流行を作りたかったり、認識を変えたかったりと何らかの目的のためにニュースが流れてくるような気がしてならないからです。
ウソが流れているというわけではなく、どうも真に受けれはしないなぁという感じです。
小説を読んでいる気分で目を通しています。まぁ娯楽の一環程度と思っています。
ともあれ、今回の金融不安が一過性のものであると願っています。
お金は減ってほしくないですし、社会も大変になりますしね。
ではでは~
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