P大海物語5が回るも当たらなきゃ意味がない
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皆さんの地域ではイベント以外でのパチンコの調整はいかがでしょうか?
とどっちの地域では昨年までは何とか平日でもボーダー上の台があり、土曜日にはアケ、日曜日にはシメといった調整でした。
2、3年前までは趣味打ちでもボーダー上の台は結構ある、そんな様子でした。
しかし、ここ最近はかなり調整が厳しくマイホとは書くもののホントに足を運ぶことがなくなりました。
そんなマイホでも、月一でイベント日があります。
それが毎月5日。今回は平日ですし年度始まりで仕事もそれなりなので仕事終わりに様子を見に行ってきました。
イベント日と言えども結構ガラガラ。前まではお客さんも多かったのですが、調整が厳しくなると良くも悪くも田舎。口伝えで年配の方のお客さんが減ってしまっています。
それでもお宝台は眠っています。
最近導入された大海5。導入されてからそれなりに経っていますがマイホでは田舎らしく店内で最大設置数を誇ります。
基本的にマイホはヘソ横のジャンプ釘がガン下げでボーダーちょい下調整になっているので打ち直しされるだけで結構回ります。
この日の回転率は22回、写真だけでは想像つかないでしょう。
回転率は22回転とかなり回っているのですがこの日は600回近く回して当たらず、あちゃーという感じでした。
P大海物語5はボーダーが低くお宝台にもありつける
この大海物語5ですが狙った理由についてはボーダーが低いということと回転時速が高いということにあります。
P大海物語5のスペックについて
P大海物語5のボーダー
等価ボーダー:16.7回転/k
28玉交換時ボーダー:18.7回転/k
30玉交換時ボーダー:20.1回転/k
等価ボーダーが16.7回転と海シリーズにしてはかなり低い台です。
その理由が全ての当たりが1,400発獲得できるというため。
これまでの海シリーズでは突確が搭載されている台や振り分けがある台が多いのですがこの大海5は全て10Rとなっています。
その分平均出玉も上がっておりこれまでの海シリーズよりボーダーが低い台となっています。
今回のP大海物語5ではボーダーが約16.7回に対して22回ですのでボーダー+5程度、一日回したかったですね。
回転速度が速いことも強みの一つ
さらに8個保留であることから保3止めによる回転時速の低下を受けにくい台でもあります。
保留が貯まっていれば回転演出も短縮され回る調整であればガンガン回せる台です。
保留が5つ以上でしたっけね、そのくらいあると回転演出が短縮されます。
目安としてはある程度回る台であれば時速250以上は出ると思います。当たらなければ300回近く回ります。
通常のミドル機では200~220回程度の台が多いです。
時速が速いということはボーダーを超えていれば期待値も積みやすい台と言えます。
一方で飲み込む速度も速い台ともいえるので当たらなかったりボーダー以下の台であればどんどんお金が吸い込まれます。
回らなきゃやっぱり勝てないね
最近マイホで感じていることが「パチンコは回らなきゃ負ける」ということ。
当たり前なのですが、しみじみと感じています。
先ほども書いたようにマイホではここ最近ボーダー超えの台を探すのが非常に難しいです。
超えていても+1,2程度ということも珍しくありません。
貯玉は無制限なのである間は問題ないのですが、最近マイホで連敗続きなので10万発近くあった貯玉も2万発を切りかけ、心もとなくなっています。
やっぱり回らなくなったのが大きいなぁと思っています。
打てる機会も少ないのでどうしたもんかと思う、とどっちです。
皆さんも通いなれていたホールが急に調整が厳しくなるということもあり得るのでご注意ください。
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現在、とどっちのTwitter上でアンケートを実施しています。
お題は「昨年と比べてパチンコの調整に対してどんな印象を受けていますか?」
また、改めてブログでも触れてみようと思っています。
投票いただければありがたいです。_(._.)_
昨年と比べて皆さんのホールではパチンコの調整はどうなりましたか?
— とどっち パチ・スロ垢 (@todochi_pachi) April 6, 2023
皆さんもよい、パチンコ・パチスロライフを!
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